小学5・6年生のお子様をお持ちの保護者様
小学 5・6 年生のお子様をお持ちの保護者様
お子様のテスト結果はどうですか?
以前、耳にしたことですが、テストが返ってきても、答案を見たことがない、子供が見せてくれないし、今のう
ちはそんなに気にしていない、・・・という保護者の方が結構いらっしゃるようです。
一度、お子様の答案用紙をご覧になってください。
お子様の答案に計算ミスがちらほら見受けられるという場合は注意が必要です。
5 年生なら小数のかけ算やわり算、倍数や約数などの単元、6 年生なら分数のかけ算やわり算といった単
元は、ここでしっかり身についたかどうかが中学生になってから大きな差となって現れます。中学校の数学
で新しく習うものはみんな同時スタート。ところがすぐに習熟度に差が出ます。この習熟度の差の原因の1つ
は計算力の差にあると考えられます。
学校で行われている英語のテスト、ご覧になったことはありますか?放送された内容を聞き取ったり、発音し
たりといった問題はあっても、覚えた単語を英語で書く、という問題は出題されていないのが現状のようで
す。つまり、2 年間を通して多くの単語を習っているにも関わらず、実際には書けない生徒がほとんどなので
す。そして書いて覚える習慣がつかないまま中学に進学し、小学校で学習した単語は書けるものとして中学
校の授業は進みます。小学生のうちに書いて覚える習慣が身についている生徒とそうでない生徒では、中
学の授業が始まる時点ですでに大きな差が生まれているのです。
中学に入ってからではなく、今から始めることが大事なのです。
無料体験授業を随時受け付けていますので、まずは一度、お電話ください。
小学 4 年生のお子様をお持ちの保護者様も注目!
「うちの子は文章が苦手」「漢字が覚えられない」そんなお悩みをお持ちの保護者様も多いと思います。
文章が苦手なお子様は、文章に触れる機会が少ない傾向があります。短い文章を音読することから始め、ま
ずは 1 文字 1 文字丁寧に読む習慣を身につけてもらいたいと思っています。さらにその文章についての簡
単な問題に取り組み、読解力も身につくようになっています。
三田塾では 4 年生から 6 年生まで受講可能な国語+脳トレ講座を開講しております。脳トレ
で集中力を養い、文章読解の問題演習で読解力を養うことができます。漢字についてもオリジナル漢字ノー
トを使用し、しっかりと書いて覚えるという習慣を身につけることができます。
読解力も漢字も、初めてすぐに身につくものではありません。時間をかけて続けることで力はついてくるので
す。
中学1年生のお子様をお持ちの保護者様!
私たちは定期テストも、これまでと変わらず全力で取り組んできました。が、決して目の前のテストだけにとらわれるわけではありません。
2年後の高校入試において、その範囲の3分の1は1年生の内容です。
つまり、すでに高校入試対策は始まっているのです。未来の栄光に向けて“いま、やるべきことをやる”ことが大事なのです。
私たちはお子様の“いま”と“未来”を、全力で支えていきます。